グラスホッパー(映画)
生田斗真さんが出てるのか、よっしゃ見よ~ってなったわけですが。
難しかったです。
難しかったにつきます。
実は伊坂幸太郎さん苦手で。(苦手な作家さん以外と多い私ですが)
映画で抵抗なくなって読めるようになったら良いよね~と思ったものの、映画も難しかったです。むしろ、原作を読んでみたくなりました。
でもなんか結構原作と違うらしいですね?
奥さんには名前がないとかなんとか…。
私は波瑠さんが好きなので可愛いな~って見てたわけですが。
蝉と鯨の戦い?のところはかなり見応えがありました。
というかむしろ、そこしか見せ場がなかったような…。
全体的に分かりにくいのがネックなんでしょうけど、なんでここでこの人がこの女の人に殺されるの?!とか、あれこの二人さっき死んだのになんで立って笑ってるの?!(どうやら幽霊だったらしい)など。
結局なんか三人の映画って感じがしなかったなぁ。
いろいろ疑問の残る映画でした。
だからこそ自分の中で答え合わせをしたいので、原作読もうと思います。